
本来、第二弾をトップに固定していたので、第三弾を出すつもりはありませんでした。しかし、考えているうちにまたたくさんの言葉が溢れてきて、出さないのはもったいないと思い、こうして公開することにしました。
前回の更新から2年が経ち、APIも2年数ヶ月間安定して稼働しています。今回の主な更新は、チュートリアル画像1枚と、3000枚以上のランダムな二次元API画像の追加、そしてインターフェースの最適化です。だいたいこんな感じです。
すべての画像は新浪雲サーバーにホストされており、グローバルCDNアクセラレーションを備えています。幻想領域 が提供するアップロードサービスに感謝します。
インターフェースアドレス:
https://random.52ecy.cn/randbg.php (推奨)
パラメータ
パラメータ名
説明
size (オプション)
値:0~7、返される画像のサムネイル(サイズ)レベル。数字が大きいほど画像はぼやけ、画像サイズは小さくなります。デフォルトは0です。例:https://random.52ecy.cn/randbg.php?size=4
type (オプション)
値:pc、mobile、返される画像のタイプ。pcはPC版壁紙、mobileはモバイル版壁紙(縦画面)です。デフォルトはpcです。例:https://random.52ecy.cn/randbg.php?type=mobile
番外編
多くの人からAPIをオープンソースにするかどうか尋ねられましたが、必要ないと思っています。オープンソースと呼ぶことすらできません。数行のコードと2つのコマンドだけなので、公開するのは恥ずかしいくらいです。
$file_arr = file(‘data.php’); $key = array_rand($file_arr);
このような書き方には効率性の問題があると言う人もいるかもしれませんが、私は、画像が数十万枚に達しておらず、ファイルサイズが数十メガバイトを超えない限り、効率性を考慮する必要はないと言います。
方法は多種多様であり、自分に合ったものが最善です。
ちなみに、最初のインターフェースは負荷に耐えきれず、無期限に停止しました。
一枚の画像がきっかけで更新することになるとは、本当に偶然ですね(強制更新)。

更新履歴
- 2020年3月23日
- typeパラメータを更新。値:pc、mobile
- モバイル画像1000枚を追加
- PC画像1000枚を追加